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こどもインタビューの仕方

汎企画 hugoではこどもたちのインエタビューをDVDに取り入れることがあります。
その際の撮影の仕方やポイントをご紹介するので、自宅でお子さまを撮影するときの参考にしてもらえればと思います。

・日陰や緑が多いところで撮影しましょう

まずは撮影の場所選びです。太陽が照らされている場所でのインタビューが良いと思われがちですが、実はそうではないのがポイントです。
太陽に照らされているとどうしても眩しく、いつもの自然な表情を撮影することができません。
そして、インタビューをする人数が多い場合に関しては、時間帯・太陽の角度によって体・顔に影が入る子供が出てきます。
できるだけ同じ条件で撮影してあげることが大事なので、できるだけ自然な笑顔を見せてくれるような明かりが照らされすぎていないところ、
そして、子供の表情がよく見える緑が多い公園や木の近くで撮影すると良いでしょう。

・子供目線で撮影
子供たちを子供の目線と同じ高さから撮影してあげましょう。
そうすることによって、子供たちが見上げて不自然な対話をすることなく、自然に喋っている様子が撮影できます。
無理することなく、できればナチュラルに撮れるよう同じ目線から撮影してあげましょう。

・褒めたり、のせたり、わらわしてあげる
撮影となると普段の様子とは少し違うため、大人でも緊張してしまいます。
その場合、自然な表情を見せてくれるようこちらから声かけをしてあげましょう。
会話の中で褒めてあげると、照れながら少し笑顔になるのが子供たちなので、その笑顔を引き出すのがカメラマンの最大の役目です。

・音声を拾うため、近くで最広角にして撮影
外で撮影の場合、雑音等が気になる場合もあるかと思います。せっかく撮影をしているのに、音がはいてしまったら、勿体無いですよね。
なので、できるだけこどもたちの声を拾いやすくするために、近くで撮影し、最広角にして撮影してあげましょう。

以上がこどもたちのインタビュー動画のポイントです。
ぜひ参考までにしてみてください。

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